手塚治虫の件で式村比呂氏に物申す

twitter(@sledgekawasaki)のタイムラインに、こういうツイートが出回ってきた。
ツイート主は式村比呂氏(@saburou_sinra)という。

sikimura.PNG
(式村比呂氏のtwitterから)

きのう(2月9日)が命日だった手塚治虫が生前、共産党を支持していたということを伝えていたのでRTしようと思ったが、その後に続く式村氏のツイートを読んでやめておいた。
続きのツイートについては画像を張らんが、要は「今や共産党は表現の自由を守らなくなった」てな趣旨のテマをぶっこいていたからである。
例の献血ポスターの件。
あれに当初「難癖」(と式村氏は決めつけている)をつけた太田啓子弁護士に、ある共産党議員がtwitterで賛同していたから…というのが彼の言い分らしい。

宇崎の献血ポスターについては、既に多数の方が指摘しているように表現の自由の問題でなく、TPOの問題であろう。
30年以上昔はヌードカレンダーが企業や業者によく配られていたようで、私の子ども時代には飲食店のトイレにその手のカレンダーやポスターが張られていた。
そうした状況に批判が高まり、今や町中で堂々と女性の裸が目につくことはほとんどない。
バブルがはじけて、配布用にカレンダーがあまり刷られなくなったのもあろうが。
宇崎のポスターも、その文脈で論じるべき問題だと思うがね。

あと式村氏に聞いておきたい。
共産党が、当時のマンガ焚書などに反対して表現の自由を守ろうと運動していたからていたから手塚は支持したと書いているが、ソースはどこ?
俺が独自に探してもいいのだが、正確を期すために言いだした本人のソースを聞いておきたい。
俺から式村氏に言っておきたいのは「手塚治虫が共産党を支持したのは、表現の自由うんねんかんぬんだけが理由でなかろう」てことである。
その理由については、既に日本共産党元衆院議員の松本善明氏が死去した際、だいたいのことを俺はブログに書いている
くだんの記事を書いた際に引用したブログはこちら
そのブログで引用され、俺のブログ記事でも引用した手塚の松本善明応援演説の一節はこちらになります。

「松本善明さんを支持するのは先輩だからではない。わたしは戦争がいやでしようがない。そのために真剣にやってくれるのは共産党だけであり、日本の将来、子どもの将来を真剣に考えているのは共産党だけだからです」(松本さんが初当選した1967年総選挙の東京・渋谷公会堂の日本共産党演説会で)

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