ナイナイ岡村はジェンダーを更生プログラムとして学ぶべき

ナインティナインの岡村隆史が、ラジオ番組「オールナイトニッポン」で、新型コロナウイルスにかこつけて女性差別の暴言を吐き捨て、炎上した件。
「しんぶん赤旗」4月28日付のコラム「潮流」でも批判的に取り上げられた。→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-04-28/2020042801_06_0.html

私は岡村本人の番組降板はもちろん、先の暴言をそのまま放送したスタッフも更迭されるべきだと考えていた。
しかし岡村の謝罪を生放送した直近の回では、矢部浩之が出演して相方への「公開説教」を行ったという。
まずそれを聴いてげんなり来た。
公共の電波に乗せて相方の説教を聞く岡村の姿をアピールし、これで手打ちとする予定調和を感じたからだ。
そうなると結局、不祥事を起こした岡村やスタッフの責任は有耶無耶となる。

矢部の説教は多くの共感を得たそうだが、岡村に結婚を勧めるくだりがあったと聞いて鳥肌が立つ思いがした。
twitterでも批判の声は多い。
それに反論する連中は「切り取りだ」と言っているみたいだが、yahooニュースの記事では矢部の発言を以下のように抜粋している。
https://news.yahoo.co.jp/byline/murakamireiko/20200501-00176377/

結婚したら? どう?
もうなんか、これをきっかけにといったら傷ついた方々に申し訳ないですけど、チャンスをもらったと思って。


勘弁してくれよ。
矢部は自分が結婚して子どももできたことで、他者への思いやりが生まれたという経験(ただし本人談)からそんな話をしたようだが。
言っていることの根っこは、戦前から連綿と続く家父長的な世界観というか、「男は結婚してこそ一人前」という固定観念に沿った発想でしかないと思っている。
くわえて、女性蔑視が心にぐさりと刺さったミソジニスト岡村の更生に、パートナーとしてあてがわれる女性がかわいそうである。
世の中には、結婚して子どもがいても妻に子育てだ家事だ押しつけて己は何もしない男性はごまんといるしね。

そんなわけで、岡村には結婚などという高すぎるハードルではなく、きちんとしたプログラムを組んでジェンダーを学ばせて更生を促すべきだろう…と私は考える。
#KuTooの石川優実さんはそうしたテレビ番組を制作して岡村に出演をさせようというアイデアを署名という形で出している。
その意図には賛同するが、まあ公共の電波を使う必要はないと思うがね。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

2020年06月20日 18:56
女ってなんかいいとこあるの?