『政治家の覚悟』て本でごっそり「前言撤回」する菅首相

菅義偉首相が2012年に刊行した著書『政治家の覚悟』の新書版が、きょう20日発売らしい。
新書版刊行に際して、公文書について書いた部分を章ごとごっそり削除したという。
その件を取り上げた毎日新聞の記事はこちら。→ https://mainichi.jp/articles/20201019/k00/00m/040/269000c
「毎日」は記事中でこのように触れている。


菅氏は12年の単行本で、旧民主党政権が東日本大震災時、会議で十分に議事録を残していなかったことを批判し、「千年に一度という大災害に対して政府がどう考え、いかに対応したかを検証し、教訓を得るために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」などと断じていた。

いやあ、みごとな超特大ブーメランですね。
削除したところで、自身が公文書の重要性を説いた事実は変わらないだろうに。
こんな芸当をする政治家が口にする「覚悟」ってのは、まあろくなもんでないだろう。
自分の発言に責任を持つ「覚悟」は全くなく、学術会議の件みたく気に入らない人間を排除する「覚悟」におのれの権力を全振り、みたいな。
そんなわけで、こういう首相が居座る政権を次の総選挙でさっさと終わらせてしまおう。

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