「大阪都」構想住民投票

きょうが投票日である。
維新の連中が盛んに振りまいた「大阪都」なるものは幻想でしかなく、もし住民投票が賛成多数となれば130年の歴史を持つ「大阪市」が5年後に消滅する事実だけが残る。
年数で言うたら、140年続いた鎌倉幕府が消滅するようなものかもしれない。

住民投票は従来の普通選挙と違い、投票日も賛成・反対を呼びかけることができる。
ただ私は嫌な予感がしている。
おそらく当日はマスコミが出口投票の調査をすると思う。
出口投票で賛成多数という結果が出れば、昼のニュースで大々的に「都構想実現へ」と報じられるのではないか。
そうなったら、街頭や電話で反対を呼びかける人たちも歯がみをしつつ、その状況にそった訴えをするのだろうが。

もし住民投票で大阪市消滅となれば、私を含めた反対派が今後訴えるべきは、維新を政治の場から葬り去ることであろう。
一つの都市をつぶすだけにとどまらず、その都市が130年もの間にはぐくんできた文化をないがしろにする。
そして「市」を奪われた住民にはコスト増による住民サービス低下を押しつける。
それがいかに犯罪的であるか、維新にはその政治的命脈を絶つことによって報いを受けてもらおう。
もちろん他の大都市にも廃止を問う住民投票を広げようなどという動きは、言語道断である。
勝っても負けても、大阪市廃止に抗してきた私たちにやるべきことは山ほどあるのだと思う。

ぜひとも、大阪市廃止賛成派より1票でも多く反対票が投じられる結果であってほしい。

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