赤旗日曜版最新号で「桜を見る会」特集

東京地検が安倍晋三前首相サイドに事情聴取をしたなど、新展開を見せている「桜を見る会」問題。
一連の「桜を見る会」スクープでJCJ賞を受賞した「しんぶん赤旗」日曜版の最新12月6日号は、この問題に改めて踏み込んだ特集記事を載せている。
ちなみに1面見出しに「安倍氏"確信犯"」とあるが、私と同様赤旗日曜版読者である知人が「これ誤用ですよね」と指摘していた。

全体的に読み応えある特集なのだが、個人的に面白かった(と言うのもなんだが)のは昨年11月、あの参院予算委員会で田村智子副委員長の追及に対する安倍氏答弁のくだりである。
田村質問の元ネタとなった昨年10月13日号の赤旗日曜版スクープは「桜を見る会」前夜祭の費用補てんには触れていなかった。
田村氏も質問では前夜祭についてさらりと触れた程度だったが、安倍氏は詳しく聞かれてもいない前夜祭について「各個人がホテルに直接払い込みをしている」と答弁しとったんだよね。
まあ推理小説でも2時間サスペンスドラマでも、参考人が聞かれてもいないことをペラペラ語る場面があったら「におうな」と警察側が感じるってのがセオリーですわね。

で、こうした安倍氏の前夜祭費用補てんの説明てのは、田村質問の1週間後に行った「ぶら下がり質問」でもやっていた。
あ、あのときの話かとピンと来る人も多いだろう。
いきなり官邸詰めの記者に招集かけたやつな。
田村質問以降、桜問題に口をつぐんでいた安倍氏が急にぶら下がりをやるなんて不自然だな…と当時思ったものだが、赤旗日曜版の記事はその裏側を追いかけている。
その内容は、思わず読んでいて「なるほどねえ」とニヤリとするものだった。

詳細については、いつものように言わせてもらうが現物を購入して確認してほしい。
ただ会心と言える特集なだけに、1面見出しの「確信犯」は残念だったなと率直に思う。

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