赤旗日曜版に俳優・古舘寛治さん

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版、最新の5月31日号。
渡辺えりさん(日本劇作家協会会長)と小泉今日子さん(企画・制作会社明後日代表取締役)のオンライン対談が話題となっている今号だが、最終36面のインタビュー企画「ひと」には俳優の古舘寛治さんが登場した。

映画にドラマに出演作品の多い彼だが、紙面では「ツイッターで政治的発信続ける」との見出しを付けている。
インタビュー内容は、先日巻き起こった検察庁法改定案への抗議などSNSでの発信にかける思いと、20代にニューヨークで5年間演技を学んだなど役者人生の回想で構成されていた。
政党機関紙の赤旗日曜版といえど、基本的に「ひと」に出演する有名人てのは何かしら宣伝目的があって出ている。
役者なら映画ドラマ舞台、作家なら新著、歌手ならシングルやアルバム…といったふうに。
そして記事中ではそれらの作品について語る場面があるのだが、今回の古舘さんはそれがないってのが珍しい。
まあ古舘さんの場合はtwitterの宣伝で出演したのかもしれない…冗談だけど。
ただSNSで政治的発信やっています、って著名人の皆さんは、古舘さんに続く形でぜひ赤旗日曜版「ひと」に出てほしいと長年の支持者として期待したい。

今年52歳の古舘さんは、このほど「コタキ兄弟と四苦八苦」(テレビ東京系)で、連続ドラマ初主演を果たした(滝藤賢一さんとのダブル主演)。
遅咲きのイメージを持ってしまうが、私が初めて彼の芝居を見たのが9年前の「妖怪人間ベム」(日本テレビ系)。
メインゲストの田中哲司さんを表向きは友人として励ますも、実は彼の才能に嫉妬し、長年陥れてきたという悪役を演じていた。
なので私にとって古舘さんは、テレビで見かけるたびに(この人、悪いこと企んでんじゃないの)と疑ってしまう。
いわゆる「一筋縄ではいかない」て表現の似合う役者の一人で、だからこそ赤旗紙面でも「名バイプレイヤー」と紹介されているのだと思う。

プロフィール欄で宣伝されているが、古舘さんは連続ドラマ「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系)に出演中。
さらに映画「子供はわかってあげない」の公開を控えている。
本業がただ今絶好調な人なので、多くの方にtwitterともども彼を注目してほしい次第である。

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