赤旗日曜版の「新ペンだこパラダイス」

ごぶさたしております。 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版には連載漫画のコーナーがありますが、現在は山本おさむの「新ペンだこパラダイス」を連載しています。 山本は1990年代前半に『週刊アクション』で「ペンだこパラダイス」を連載していたので、その続編でしょうね。 長崎県に住む中学生が漫画家を目指すストーリーで、作者山本の自伝的作品と言えましょう。 赤旗日曜版最新の5月2日・9日合併号に掲載された第18回。 主人公は漫画仲間とともに、貴重な夏休みを費やして同人誌の制作にいそしんでおり、締め切り最終日のその奮闘ぶりが描かれた回です。 同人誌に参加した松原が描き上げた作品を持ってきますが、それがワラ半紙に鉛筆で仕上げたもの。 画用紙やケント紙を使わず、ペン入れもしていない松原に主人公たちは憤慨しますが、松原は悪びれずニコニコ。 ただまあ、生徒たちの帰り道にある駄菓子屋のおっさんに材を取った松原の漫画は、なかなか面白そうではありました。 前に伝えたことがあるかどうか忘れましたが、私は子どもの頃に漫画家を志した人間であります。 特に小学生の時分は「漫画家になる」と確固たる意志を持っていて、落書き帳に考え付いた漫画をよく描いていました。 ただ「ペンだこ」の主人公とは違い、中学に上がる前には漫画家の夢をあきらめました。 理由は「いくら(自分なりに)描いても絵がうまくならん、才能がない」と思ったからです。 だから私は「ペンだこ」の主人公たちが少しうらやましくもあります。 …

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赤旗日曜版に鴻上尚史さん

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版の最新号、3月21日号に作家・演出家の鴻上尚史さんが登場した。 カラーの3面にて、佐藤直樹氏との共著『同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか』(講談社)の宣伝で、板倉三枝記者のインタビューに応えている。 「しんぶん赤旗」30年弱の読者である私の記憶によれば「小劇場界の神様」と呼ぶべき実績を持つ鴻上さんが赤旗に出演したのは、今回が初めてではないかと思う。 私自身、鴻上さんの赤旗出演は驚きであった。 なぜかと言うと、共産党関係者の人づてに「鴻上尚史は共産党嫌いらしい」て噂話を聞いたことがあったもので。 鴻上さんがこの記事を読んだらガッカリすること請け合いなので、そうなったら謝罪する所存である。 こんな場末のブログを目にすることはないだろうが。 インタビューは4年前に上梓(じょうし)したベストセラー『不死身の特攻兵』(講談社)に言及しつつ、戦時中の国防婦人会と隣組、そして現代のネットと同調圧力のシステムの移り変わりを解説。 私が感心したのは、以下の鴻上氏の告白である。 「『赤旗』に載ると、保守の人たちに攻撃されるかもしれない。それでも出ることにしたのは、同調圧力は、右も左も関係ないのだと伝えないとヤバい、と思ったからなんです」 このくだりを読んで、私は上記にあった「鴻上は共産党嫌い」という風評が、頭からパアッと消えた気がした。 こんな書き方をすると「アベノマスク」を思い起こすけど。 インタビューの後半は、1950年代後半の勤評闘争…

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赤旗日曜版に土井善晴さん

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版の最新号3月14日号に、料理研究家の土井善晴さんが登場した。 政治学者・中島岳志氏との対談本『料理と利他』(ミシマ社)の宣伝でインタビュー出演し「料理を哲学する」ことへの持論を語っている。 土井先生と言えば「一汁一菜」を提案していることで有名だが、その極意を改めて詳細に述べているのも、今回のインタビューの魅力であろう。 ぜひとも興味のわいた方は、日曜版の現物を購読して堪能してほしい。 個人的に土井先生は現在、日本で一番著名な料理評論家だと思う。 レギュラー放送は終了したが、バラエティー番組「着信御礼!ケータイ大喜利」(NHKテレビ)にも複数回ゲスト出演し、その優しくて理知的な人柄は多くの人が知るところである。 共産党支持者の私は「土井先生、いつか赤旗に出ないかな…」と考えることがしばしばあったが、今回それが叶って、うれしいというより驚きの方が先に来ている。 まあ「しんぶん赤旗」って、昔から著名な料理研究家が出演していたからね。 村上昭子さん、小林カツ代さん、杵島直美さん、森野熊八さんなどなど。 土井先生も、そうした赤旗の「実績」に信頼するものがあったから、インタビューに応じてくれたのかなと考えている。 つながりができたということで、今後はぜひ土井先生に赤旗日曜版最終面の料理記事連載「きょうの一品」にもご登場願いたいと思う。

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赤旗日曜版に辻真先さんロングインタビュー

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版、最新の2月28日号。 最終36面の草彅剛さんのインタビュー「ひと」が印象的だが、11面には作家・辻真先さんが登場している。 およそ3~5回に分けて載せるロングインタビュー企画「この人に聞きたい」の2回目だ。 私にとって辻さんと言えばアニメの脚本家というイメージだ。 たとえば「サザエさん」は加藤みどりのタイトルコールの後にスタッフがテロップで紹介されるが、脚本担当の欄に辻さんの名前が出ていたのを覚えている。 もっとも辻さんは私が生まれるずっと前から売れっ子作家で、第2回では生まれ育った名古屋での子ども時代、名古屋大学卒業後に入局したNHK時代を振り返っている。 辻さんがテレビ草創期のドラマ「バス通り裏」のスタッフだった頃を語っているが、読んでいて声を出して笑ってしまった。 こんなん今の時代にやったら即炎上。 どういう内容かは、お手数だが現物を購入して確認していただきたい。 辻さんは国政選挙とかで「日本共産党に期待します」的なコメントを寄せてくれる著名人の一人である。 私も「赤旗」(当時の「しんぶん赤旗」の呼称)読みだして間もない大学時代、辻さんの名前を見つけて「へー、共産党支持してくれてるのか」と驚いた記憶。 ただ少年時代は軍国主義教育を受けた影響で共産党にはアレルギーがあったのだとか。 戦後になって共産党にもいろいろな党員がいると知り、考えを変えたという。 ちなみに辻さんの父親は自民党衆院議員の辻寛一氏だ。 第3回以降の…

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阪神・淡路大震災26周年に思う

既に日付は変わったが、きのう1月17日は阪神・淡路大震災の26周年の日であった。 当時、現地の惨状をテレビで見て呆然(ぼうぜん)とした人は、私を含めて多いであろう。 私は大学生だったが「何かしなきゃいけない」と立ち上がる共産党員の学友に呼応して、募金の呼びかけ活動に参加した。 共産党の清水ただし衆院議員は、阪神・淡路大震災のボランティア活動をきっかけに入党している。 四半世紀以上がたった阪神・淡路大震災だが、決して過去の問題ではない。 「しんぶん赤旗」17日付の記事では、依然として災害復興住宅の孤独死が耐えないことを報じている。→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-01-17/2021011701_02_1.html 新型コロナ対応に無為無策の菅自民党政権、および吉村維新大阪府政を見るだに、もし再び阪神・淡路大震災のような大都市を襲う地震が発生したらと考えるとぞっとするものがある。 このような惨禍は二度と繰り返さないためにも自公維政治にノーを厳然と突きつける必要があると、阪神・淡路大震災26周年に思う。

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赤旗の坂本龍一さんインタビュー

「しんぶん赤旗」1月3日付に、1面トップで坂本龍一さんのインタビューが掲載された。 ビッグネームの登場に共産党支持者であり、赤旗読者の私は心が躍ったが、インタビューのあるくだりを読んで正直言ってゲンナリしたってのがある。 坂本氏が「共産党が党名を変えたら支持率は格段に上がると思う」と言っているところね。 坂本氏本人は党名にアレルギーがないが、アレルギーを持つ人は多いだろうから…て付け足しているのが、発言に保険をかけているようで特にひっかかったなあ。 共産党には期待するからこう言っている…みたいな感じでそのくだりは結んでいたが。 共産党員のみならず、後援会員とか共産党と深い結びつきのある人なら一度や二度は「党名変えたら」と言われたことがあると思う。 私も共産党の街頭宣伝を手伝ったときに、知らないおっさんから「共産党は名前変えないのか」て話しかけられたことがあった。 共産党は来年創立100周年を迎える、日本どころか世界でも老舗中の老舗の政党だ。 共産党自体は今さら党名を変えて、積み上げてきた歴史をリセットすることなど検討もしないだろう。 政策は支持しているし議席を伸ばしてほしいけど、どうしても「共産党」の名前は…と思っている方は「JCP」の通称を使えばいいと私は考えるのだが、どうかね。

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なかにし礼さん死去

作詞家で直木賞作家の、なかにし礼さんが亡くなった。82歳。→ https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/25/kiji/20201224s00041000438000c.html数々の名曲を送り出した、なかにしさんだが、私にとって彼の曲と言えば細川たかしの「北酒場」だ。幼少の頃に見た「欽ちゃんのどこまでやるの?」(朝日系)で、曲のさわりだけだが細川が毎週歌っていたから。「北酒場」と言えば、作曲を担当した中村泰士さんも亡くなったばかりである。 直木賞作家としての顔も持つ、なかにしさん。自身の「満州」からの引き揚げ体験を題材にした小説「赤い月」は映画化、テレビドラマ化された。確か「赤い月」映画化のタイミングで、なかにしさんはNHKテレビの番組に出演し、自身の体験からなる反戦の思いを語っていた。言葉を生業にする人ならではの、すごみを感じたものである。 なかにしさんは数年前、日本共産党の小池晃書記局長と「しんぶん赤旗」日曜版紙上で対談した。断られたものの、その場でなかにしさんに入党を勧めた小池にも、訃報には万感の思いがあろう。なかにし礼さんのご冥福を祈ります。

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「よしキッチン」と「ちづ子ポートレート」

「しんぶん赤旗」18日付の記事から。→ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-12-18/2020121814_01_1.html 年の瀬の27日に日本共産党が「JCPサポーターまつりオンライン」を開くてことで、山下芳生副委員長が企画として「よしキッチン」を収録した。 主に独り言で自公政権に怒りながら食材を刻んだり火にかけたりする山下氏の動画の特別版、といったところか。 収録せずに生配信でやればいいのに…と思ってしまったが、いろいろ難しいかね。 ケガとかされたらシャレにならんもんなあ。 記事のタイトルにある「ちづ子ポートレート」とは、私が「サポーターまつり」でやってほしい企画の一つである。 「よしキッチン」のようにもじれていなくて恐縮だが、高橋千鶴子衆院議員をメインにすえた企画の提案。 以前も記事にしたが、高橋氏は筋金入りの漫画少女だった。→ https://standingah19.at.webry.info/202002/article_7.html?1608315049 最近は菅義偉首相と自党の志位和夫委員長の似顔絵を上げて反響を呼んだ。 なのでこれこそ生配信で、即興で高橋氏が似顔絵を描くコーナーを設けてほしい。 本番まであと1週間だが「サポーターまつり」担当者の方にご一考願う。 こんな場末のブログを読んではいないだろうけど。

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あの参院予算委員会質疑から1年と少々

前回の記事が11月23日付なので、かなり間ができてしまった。 その間に、このブログでよく話題になったあの人が再び脚光を浴びている。 その人とは、安倍晋三前首相。 「桜を見る会」の件で、東京地検から秘書らが任意の事情聴取を受けていたってやつね。 それを報じた「しんぶん赤旗」11月24日付の記事はこちら。→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-11-24/2020112401_02_1.html 12月2日付の同紙は、桜問題を追及する法律家の会が東京地検に不起訴や略式起訴で軽くすませず、正式に起訴しておくれと要請したという記事を載せた。→ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-12-02/2020120201_02_1.html 思い起こせば忘れもしない、昨年11月8日の参院予算委員会。 テレビ中継していた質疑で、共産党の田村智子氏が「桜を見る会」にまつわる安倍首相(当時)の疑惑を鋭く追及したんだったな。 田村氏は一般紙の取材で「国民の力で山をここまで動かした」てなコメントをしたようだが、私も同感である。 ここまで来たら、東京地検もきっちり歴史に名を残す仕事を粛々とこなしてほしい。 それにしても、安倍首相が辞任表明した際には「お疲れさま」つってのたまっていた皆さん。 彼らは安倍首相の無実を信じていたりするのかね。 他人のふりか。

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志位和夫が委員長在任20年らしい

共同通信の報道がこちら。→ https://www.47news.jp/news/5523824.html 一応URLは紹介したが、あす24日で志位が共産党の委員長に着任してから20年を迎えるという客観的事実以外は、見慣れた共産党ネガキャン作文なので、まあ必死に読まなくていいと思う。 しかし20年か。 私が共産党支持者になったころ、志位は書記局長で、まだ国会議員でなかった。 初めて志位が国政に挑戦した1993年総選挙はまだ中選挙区制で、それでも彼が当選する確率は低いと言われていた。 その下馬評をはね返して39歳で衆院議員となった志位。 彼が不破哲三の後継で委員長職に就くのは7年後のことであった。 20年という在任期間をもっていろいろメディアは言いたがるが、志位本人の負担は想像を絶するものがあったと思う。 なにしろ委員長に就いて13年間、自党の衆参議員の数は減ることはあっても上向くことがなかったからね。 2013年の参院選で8議席の増勢をかちとって以降、志位率いる共産党は野党間で存在感を増していく。 忘れがたいのは2015年9月20日のことだ。 前日に安倍政権が安保法制の採決を強行。 返す刀で志位は「国民連合政府」構想をぶち上げ、安倍政権を倒す一致点での野党共闘を呼びかけた。 この壮大な取り組みは、2017年総選挙の「希望の党」騒動など幾多の苦難はあったが、それを乗り越えて、次の総選挙で政権交代をうかがうところまで到達した。 もちろん共闘の発展は市民と野党が手を取…

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「それ、違法です」

前回25日付の記事で核兵器禁止条約発効までマジック1…と書いた。 記事をアップして数時間後に中米ホンジュラスが批准を発表。 批准国が50に達し、国連会議で条約が採択されてから約3年半で発効要件を満たすことになった。 私は25日、ある地域の共産党の街頭宣伝を聴きに行ったが、宣伝参加者が晴れやかな口調で発効のニュースを伝えていた。 ちなみに発効予定日の1月22日は、くしくも日本共産党の宮本徹衆院議員の誕生日だという。 翌26日付の「しんぶん赤旗」は大々的に条約発効を報じ、志位和夫委員長の談話を掲載した。 談話の記事はこちら。→ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-26/2020102601_02_1.html 志位は談話で、条約にどういう働きを期待できるのか、このように語っていた。 核兵器禁止条約は、核兵器の非人道性をきびしく告発し、その開発、実験、生産、保有から使用と威嚇にいたるまで全面的に禁止して違法化し、核兵器に「悪の烙印(らくいん)」を押すとともに、完全廃絶までの枠組みと道筋を明記している。 字面で見ると「悪の烙印」てなかなかすごい表現だな。 開発、実験、生産、保有から使用と威嚇に至るまで「核兵器を違法化する」てのが、個人的にはこの条約の最大の値打ちだと思っている。 これによって、核保有国も含めて世界各国は軍事戦略そのものの見直しを迫られることになる。 見直しを迫られるのは、唯一の被爆国でありながら日本政府…

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日俳連役員の俳優・森崎めぐみさん

「しんぶん赤旗」8日付に、文化・芸能関係者、中小業者、フリーランスが新型コロナ危機で国会要請を行った記事が載っている。 記事のURLはこちら。→ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-08/2020100808_01_1.html 記事では、日本俳優連合の森崎めぐみ国際事業部長がこのような発言をしたと書かれていた。 以下に抜粋。 日本俳優連合の森崎めぐみ国際事業部長は、2月以降の収入について、俳優・声優の8割が半減以下となっていると報告。雇用保険がないうえ、持続化給付金で65%、文化庁継続支援事業は6%しか受給できていないとし「『収入が途絶え、この先どう生きていけば良いかわからない』といった声があふれています。文化を守るため、国は支援を考えてほしい」と訴えました。 これまでも「しんぶん赤旗」紙上で文化・芸能関係者のコロナ禍での窮状は伝えられてきたが、改めて俳優・声優の8割が収入半減以下と聞くときついものがある。 私はテレビを見ない生活を送っているが、どうせこの国会要請はワイドショーじゃやっていないだろうな。 菅首相持ち上げや日本学術会議叩きなんぞ今すぐやめて、こういう取り組みを公共の電波で伝えることこそ必要じゃありませんかね。 「しんぶん赤旗」の記事を読んでみて、日俳連の森崎めぐみさんという名前に聞き覚えがあったので検索してみた。 1990年代に盛んだったVシネマによく出ていた俳優さんで、当時レンタルビデオ屋でよく見か…

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日本共産党衆院秋田3区候補・杉山あきらさん

日本共産党衆院東北ブロック比例候補の、ふなやま由美氏が、菅義偉首相の地元たる秋田県湯沢市で街頭演説をした記事が「しんぶん赤旗」9月21日付に載っている。記事URLはこちら。→ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-09-21/2020092104_04_0.htmlしかし今回のブログ記事の主役は、ふなやま氏とともに演説したこの人。衆院秋田3区候補の杉山あきら氏だ。ホームページはこちら。→ https://akira-sugiyama.localinfo.jp/ 私の貧困な語彙ではありきたりの表現で恐縮だが、異色の国政候補と言っていいだろう。東成瀬村の党地域支部長であり、農家であり、またシンガー・ソングライターの顔を持つ。ホームページでは立候補表明以降の日記をイラストつきで載せている。このイラストがまた味わいがある絵柄で、内容も1コマ漫画に近い。日記の本文も読ませる。杉山候補が候補者活動の中で接する人物…共産党の県委員長だったり選対部長だったり、はたまた取材に来た記者だったり…が短い文章で豊かに描写されていて、和む。その場に私もいたかのような錯覚になるというか。 「しんぶん赤旗」の記事でも杉山候補の日記でも、秋田では菅首相誕生で祝賀ムードと伝えられている。しかし私は、出身は埼玉県だそうだが杉山候補こそ秋田県をしょって立つ政治家として全国的に知られるべきだと思っている。今後とも杉山候補のブログなどはチェックしていきたい。杉山候補はtw…

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そういや共産党の山下芳生はある意味「復帰」したよな

他人の病気(病歴)を揶揄するつもりはないので、安倍首相の体調に関する報道についてあれこれ書く気はしない。 ただ一つ思い出したことがある。 日本共産党の山下芳生副委員長のことだ。 山下氏は6年前に開かれた第26回党大会で書記局長に選出された。 しかし2年後、病気を理由に書記局長の任を解いて副委員長のポストに回った(新たに書記局長に就いたのは小池晃氏)。 そのことを書いた山下氏のブログの記事はこちら。→ https://www.yamashita-yoshiki.jp/column/column/1460381247.html 山下氏は当時、15年もの間、慢性の腎臓病を患っていた。 その症状が悪化し、透析の手前の状態に来たため志位和夫委員長とも相談し、書記局長を降りたという。 それから4年。 今年1月に開かれた第28回党大会で、山下氏は副委員長を続投することになった。 注目するのは、党大会では山下氏が書記局長と同等の役割を担って活動することがアナウンスされた。 小池氏とのダブル書記局長体制ってところか。 山下氏は事実上の「書記局長復帰」と言っても良いのではないか。 4年間、治療に専念できてかなり回復できたのだろうな。 そんなことを考えてみると、今の自民党って一体何なんだろうなと思わされる。 安倍首相は28日に体調の件を含めて記者会見するようだ。 体が深刻なようなら党三役ときっちり話し合いして、首相を降ろさせてもらって治療に専念しなさいよ。 そう私は言い…

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赤旗日曜版の神山征二郎氏連続インタビュー

日本共産党の機関紙、日刊の「しんぶん赤旗」が、21日付で通算2万5000号を迎えました。 おめでたいことですが、今回の記事は赤旗日曜版からのネタです。 最新の8月23日号には、映画監督の神山征二郎氏のインタビュー連載「この人に聞きたい」の第4回が載っています。 この回で神山氏は1981年、大澤豊、後藤俊夫の各監督との「こぶしプロダクション」結成参加から、2000年の映画「郡上一揆」製作までを語っています。 赤旗記者には悪いが、個人的には今回のインタビューは残念だな。 神山氏が監督した1993年の映画「月光の夏」をスルーしているから。 映画公開の翌年、私は大学の学園祭でやっていた「月光の夏」の上映会に参加していたもんで。 そんな私の個人的な思いはあれど、赤旗日曜版のインタビューの内容は充実している。 「郡上一揆」は神山氏の故郷である岐阜県が舞台だが、とにかく制作時は資金が集まらない。 ある組合系の団体が1億5000万円出資する約束だったが、クランクイン2カ月前に立ち消えというね。 主演の緒形直人さんが1年以上スケジュールを開けた中、神山氏は海外逃亡を考えたという。 しかしJA(農協)の協力などがあり「郡上一揆」はついに完成した。 私の記憶だと、緒形さんの妻を演じた岩崎ひろみさんがこの時期に深夜バラエティーに出演。 番組の最後に「郡上一揆」の宣伝コーナーが放送されたことをおぼろげながら覚えている。 「郡上一揆」については、当時の評論家から「農民にしてはきれい…

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終戦記念日に日本の加害の歴史を考える

つっても、もう日付は変わりましたが。 きのう8月15日は終戦記念日。 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」同日付は、2・3面見開きで「日本の植民地支配と侵略戦争」という特集を組みました。 2面では「日本がアジア唯一の帝国主義国として、アジア諸国にたいする侵略と戦争の道を進みました」として、その道のりを説明。 いくつかの文章を抜粋し、赤字で紹介します。 太字部分は引用者である私によるもの。 「日本は1910年に韓国を併合し、19年、独立万歳を叫ぶ朝鮮民族の独立運動(三・一運動)を徹底的に弾圧しました」 「37年には北京近郊で中国に駐屯する日本軍と中国軍が衝突したのを機に、中国への全面侵略戦争を開始。南京では虐殺事件を引き起こしました」 「侵略戦争の進展とともに韓国では多数の女性が『慰安婦』とされ、多くの徴用工が過酷な労働に従事させられました。また、『皇民化政策』として朝鮮人固有の姓を廃止して日本式の名前を名乗らせる『創氏改名』が強行されました」 「日本の侵略戦争は、2000万人を超えるアジア諸国民と300万人を超える日本国民の命を奪いました」 私が「しんぶん赤旗」記事から引用したのは、当時の日本による他国民への加害をおさらいした部分です。 三・一運動の弾圧とか南京大虐殺とか「慰安婦」問題とか創氏改名とか。 そうした過去の日本による他国民への加害や支配の歴史というのは、私は一応約30年前の学生時代に授業で学ぶことができましたが、育鵬社の教科書もどきなんぞが跋扈(ばっこ…

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赤旗日曜版に赤川次郎氏の書き下ろし読み切り小説

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版の8月9日・16日合併号。 最終面のインタビュー「ひと」に藤井聡太棋聖が登場した今号では見開きの22・23面にて、ミステリ界の巨匠たる赤川次郎氏の書き下ろしの読み切り小説「さよなら」が掲載された。 赤川氏は識者として「しんぶん赤旗」に、日本共産党に期待する趣旨のコメントを過去に何度も寄せてくれた人だが、自身の本業たる小説を同紙に寄せたのは初めてだと思う。 「さよなら」は千数百字程度の分量。 ジャンル的にはいわゆるショートショートであろうか。 赤川氏は過去にショートショートの作品を収録した単行本を複数発行しており、その手腕を初めて読む赤旗日曜版読者も少なくなかろう。 「さよなら」は、主人公の和人が小学6年生の頃を回想する筋立てで物語が進行する。 ショートショートの分量で、真向かいに住んでいた直子の引っ越しや彼女の父親の死といったドラマを盛り込むあたりは、さすが赤川次郎だと言わせてもらいたい。 「はれときどきぶた」をほうふつとさせる塚本やすし氏の挿絵も、いい味を出している。 日刊紙・日曜版あわせて「しんぶん赤旗」の小説欄には佐野洋、あさのあつこ、重松清といった巨匠が連載を担当してきた。 今回の読み切りを機に、ぜひとも赤川氏には赤旗日曜版での連載小説を着手してほしいと願う次第である。

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赤旗にスーパーボランティア尾畠さん登場

先ほど時刻は午前0時を回り、7月15日と日付は変わった。 日本共産党の創立98周年記念日である。 おめでとうございます。 壮大な記念日にかかわらず記事の本題はいわゆる小ネタになりますが、ご容赦のほどを。 「しんぶん赤旗」日刊紙の7月14日付で、豪雨被害に遭った大分県日田市での共産党のボランティア活動の記事が載っている。 記事のURLはこちら。→ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-14/2020071401_03_1.html 天ケ瀬温泉で日隈知重市議ら9人が2グループに分かれ、泥出しや清掃に従事。 そこで、あのスーパーボランティアの尾畠春夫さんと一緒に活動したというのだから驚きだ。 以下の赤字は本文の引用。 日隈氏ら5人は、スーパーボランティアの尾畠春夫さんや学生らとともに旅館床下に入り込んだ大量の土砂を土嚢(どのう)に詰めて外に出す作業をしました。 他のメディアの報道によると、大分県は尾畠さんの地元らしい。 さぞ日隈市議らは、いっそう身の引き締まった思いで泥出しをしたことだろう。 尾畠さんのコメントが記事中にないのは、個人的に残念ではあった。 しかしこれをきっかけに、ぜひとも尾畠さんには赤旗への「再登場」をお願いしたい次第である。

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日本共産党創立98周年を前に

6日後に日本共産党は創立98周年の記念日を迎える。 非常に感慨深い。 私が共産党の人たちと交流を深めるようになったのは大学入学後のことで、当時、共産党は創立70年を超えたことを誇らしげに宣伝していた。 一方、当時は新党ブームで非自民連立政権が誕生し、日本共産党はソ連崩壊で党運営にとばっちりの大打撃を受けていた上、国会でも非自民の与党と野党自民党の論戦から疎外される不当な扱いを受けてきた。 当時を思えば、共産党の立場はずいぶんに向上したと思う。 なんだかだで、5年前の安保法制の強行採決を機に共産党委員長の志位和夫が安倍政権を倒すという一致点での野党共闘を提唱し、多数の市民の協力で形作られてきた。 2017年の総選挙直前、あの希望の党騒動があっても「見返りは民主主義」と宣言し、自党の議席を減らしても共産党は市民と野党の共闘を今日まで継続させてきた。 いまだに安倍政権打倒の目標は道半ばだが、与党側に嘲笑されても共産党が市民と野党の共闘を維持してきたのは画期的だと思う。 15日の党創立記念日には、オンラインを活用した志位委員長の記念講演が行われる。 志位はコロナ後の社会を講演のテーマに据えるらしい。 自公維の連中に嘲笑されながらも野党共闘を維持するため奮闘してきたことはもっと誇っていいはずだが、それでも「コロナ後の社会」を展望し、市民に羅針盤を示すあたりが日本共産党らしいと言えるだろうか。 ぜひとも、記念講演会当日は一人でも多く視聴してほしいと思っている。

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「階級闘争」の文言さえも知らないネトウヨ

きのう、ほぼ偶然ではあるが日本共産党の山下芳生副委員長のtwitterにクソリプを投げているアカウントを見かけて、私は以下のようにメンションを飛ばしてみた。 (twitterから) twitterでも私の見解を書いたが、なぜか @nikkou_sukezane 氏のように「共産党にとって不破哲三の豪邸の件はタブーですよね~、へへへ、痛いところを突いてやったぜ」と言いたそうなツイートをよく見かける。 残念ながら、不破の自宅話は共産党にとってタブーでもなんでもない。 ほかならぬ不破自身がオープンに話している。 代表的なのが、作家の故・水上勉氏を自宅に招いて交流を深めた話な。→ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-09-12/03_01.html あと不破は著書で、自身が日本人形のコレクターだと公表。 明治天皇の日本人形も持っているつっていたな。 ほんで不破は交流を持った人をよく自宅に呼んでは、日本人形のコレクションを披露するらしい。 だから2020年の今年、不破の自宅をタブーかのように語る人ってのは、いわゆる一つのマヌケだと思う。 そのことをtwitterで手短に書いたら、@urama97426856 てアカウントが下記の画像のようにかみついてきた。 (twitterから) 「共産主義の精神に反するって、どこが?」と私は聞いてみたが、彼は「ググれ」としか答えなかった。 具体的な説明ができなかったところをみ…

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赤旗日曜版最新号に俳優の北村有起哉さん

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版、最新の6月28日号。 最終面の名物インタビュー企画「ひと」に、俳優の北村有起哉さんが登場しました。 今や名優・北村和夫さんの息子という但し書きが必要ないほどの売れっ子となった北村さん。 実は彼、1~2年に1度の頻度で、自身の出るドラマや映画や舞台の宣伝でインタビュー出演する「しんぶん赤旗」の常連俳優であります。 今回の「ひと」出演は7月9日~26日、東京・新国立劇場の舞台「願いがかなうぐつぐつカクテル」の宣伝。 ミヒャエル・エンデ原作のファンタジーで、北村さんの役は枢密魔法顧問官イルヴァイツァー…というといかめしい感じに見えますが、大塚武治記者の筆では「ドジな魔法使い」と書かれています。 同年代ということもあり、私にとって北村さんは好きな役者の一人です。 彼はテレビドラマだとトゲのある、エキセントリックな役柄の多いイメージですが「サイレント・プア」(NHKテレビ)で深田恭子に頼られる区の課長みたいな堅物の役も非常にはまるんですよね。 「願いがかなう…」の魔法使いは「世界を滅ぼす」という悪魔との契約を交わした、いわゆる悪人ではあるんですが、北村さんなら魅力的に演じてくれると思います。 さて、インタビューの終盤ではあの検察庁法改定案が話題に上ります。 実は北村さん、自身が「15年続けている」ブログで同法案への抗議を表明していたのですね。 そのブログ記事はこちら。→ https://lineblog.me/kitamura_y…

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赤旗日曜版で木村花選手の事件を特集

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版、最新の6月14日号。 32・33面の見開き特集で、リアリティーショー番組「テラスハウス」出演者でプロレスラーの木村花選手が自殺した件を取り上げていた。 #KuToo呼びかけ人で俳優の石川優実さん、弁護士の太田啓子さんと佐々木亮さんが登場し、それぞれ見解を述べている。 石川さんは木村さんの死を「人ごととは思えません」と第一声で語っている。 石川さんのtwitterのリプ欄を見れば分かるが、彼女自身も深刻な誹謗中傷の被害者である。 コメントでは、中傷を「受け流せ」と言われることにも言及。 言っている当人は善意のつもりなんだろうなと私は思うが、石川さんは「そのこと自体が被害者に責任を負わせ、誹謗中傷を助長します。二次被害を生む加害行為です」とはっきり指摘した。 SNSでの誹謗中傷という問題を解決する上で、大事な視点だと思う。 太田弁護士は、自身もネットに膨大な中傷を書き込まれた経験を語り、その上で「性差別への批判を攻撃、中傷するというのは、それ自体が露骨な女性蔑視です」と語っている。 思い出すのは「宇崎ちゃんは遊びたい」の献血ポスターの件だな。 漫画キャラの宇崎のバストを露骨に強調した絵を公的なポスターに使用するのはいかがなものか…という指摘を外国人男性がツイートした。 太田弁護士は同調する形でそのツイートをRTしたのだが、なぜか誹謗中傷は外国人男性でなく、彼女に集中したというね。 太田弁護士はアムネスティ・インターナショナルの実…

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安倍首相はマジで断腸して横田滋さんに詫びれよ

北朝鮮による拉致被害者である横田めぐみさんの父親・横田滋さんが亡くなった。 87歳。 ここ数年は体調を悪くし、地元の集会にも出られない状況があると聞いていた。 娘さんとの再会という志半ばでの死は、まさに無念と表現するほかはあるまい。 安倍晋三首相は横田滋さんの訃報に接して「断腸の思い」だと語ったようだが、だったらマジでおまえは断腸せえよと言いたい。 あなたが2回目に首相についてからの約8年、拉致問題で何ができたのかね。 ちょこちょこちょこちょこ海外へ出かけて金ばらまいて「外交の安倍」とかマスコミにおだててもらっていたけど、ついぞ横田滋さんの生きている間に北朝鮮を訪ねることは1回もなかったな。 最大のチャンスがあったよね。 2年前の春から夏にかけ、非核化をテーマに米朝首脳会談が実現する流れとなった。 その中で、共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長が直接安倍首相に平和的解決へ乗り出すよう要請した。 当時の「しんぶん赤旗」記事はこちら。→ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-10/2018041001_01_1.html 記事によれば、志位はその場で安倍首相に「対話しか解決の方法はない。そして対話の相手は北朝鮮しかない」と呼びかけた。 はっぱをかけた、と言い換えてもいいだろう。 ここで安倍首相が腰を上げて北朝鮮との直接対話に踏み出せば、それを機に拉致問題の解決の糸口をつかめたかもしれない。 しかし実際には、安倍…

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さて安倍内閣支持率を森喜朗並みにしよう

きのう23日、首都東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は2人と報じられた。 日曜月曜あたりで「1日の感染者数ゼロ」を達成し、首都圏も緊急事態宣言解除という動きがみられるかもしれない。 そうなれば安倍首相もドヤ顔をしたくなるだろうが、そこへ冷水を思い切りぶっかけたのが毎日新聞の報道である。→ https://mainichi.jp/articles/20200523/k00/00m/010/178000c 同紙の調査で最新の内閣支持率がはじき出されたが、その数字は27%。 2017年7月の26%と同水準である。 当時と言えば東京都議選があって、自民党がボロ負けして安倍首相が会見もせずに逃亡していたよなあ。 あれから約3年たつのか、首相の座に居座りすぎだろアイツ。 注目すべきは「支持しない」と答えた割合が64%だったことだな。 3分の2近くが安倍政権を拒否っているてのは、検察庁法改定案関係でやらかしたといえすごい数字だと思う。 さらに刮目(かつもく)すべきは各政党の支持率。 議席第1党の自民党は34%から25%へ9ポイント減らした。 同じ与党の公明党も5%→4%と下落。 見逃せないのは、この間、在阪マスコミが総出で持ち上げまくった日本維新の会が11%と横ばいに。 その間隙(かんげき)を縫うかのように立憲民主党は9%→12%と押し上げ野党第一党の支持率を獲得。 そして日本共産党が5%→7%へ上昇した。 私の記憶では「毎日」レベルの大手紙で共産党の支持率が7%まで上…

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ちょっと雑感ふうに検察庁法改定案と東京都知事選の話

ブログ更新の間が空いてしまいました。 国会が動きましたね。 検察庁法改定案、政府・与党が今国会での採決を断念。 きのうの「しんぶん赤旗」5月20日付1面トップの見出しは書記局長志位和夫の発言から取った「民主主義の底力を示した」でした。 この見出しにはtwitter上で共感の声が多かったようです。 見出ししか見かけていませんが、元「2ちゃんねる」管理人のひろゆきが今回のtwitterデモの動きを「実際に集まるデモより効果的だった」みたいなことを言ったみたいですね。 私はそうは思いません。 もちろんtwitterデモはまさに歴史に残る取り組みでしたが、あの強行採決の瀬戸際にあった衆院の委員会質問。 共産党の藤野保史衆院議員が質問に立ったやつですね。 あれ森雅子法相と対峙(たいじ)した質問の動画を見ていると、かなりはっきりと国会前に集まったデモ参加者のコールが聞こえてきます。 藤野氏自身、後にあれが非常に励みになったて趣旨のコメントをしていますし、政府・与党側にはかなりのプレッシャーを与えたでしょう。 要はネットもリアルも一生懸命デモをやろうぜという話です。 私は2年前まで東京都民でしたが、もうすぐ都知事選ですね。 堀江貴文氏(個人的に彼のあだ名は使いたくない)が立候補すると言われています。 独自候補の擁立を断念したという自民党がどう動くかは気になりますが、とにかく共闘野党は早く候補者を発表してほしい。 候補者選びは共産党がイニシアチブを取っても差し支えないと思いますが…

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「#YouTuber小池晃vs山添拓」を見る

1日遅れとなって恐縮だが、日本共産党が誇る#YouTuber小池晃のチャンネルを視聴した。 #YouTuber小池晃こと共産党書記局長の小池晃は「山添拓に何でも聞こう」という触れ込みで山添拓衆院議員をゲストに招き、まさに喫緊の課題となっている検察庁法改正案についてみっちり語り合っていた。 チャンネルのURLはこちら。→ https://www.youtube.com/watch?v=ucqU21EV4Xo 今週中にも同法案の衆院通過が狙われている中で、山添氏のゲスト出演は非常に時宜を得たものだと思う。 山添氏が弁護士というのもあるが、彼はこの法案が検察人事に内閣が露骨に介入できる仕組みをつくるものであることを国会で最初に告発した人物だからである。 当時の「しんぶん赤旗」記事のURLはこちら。→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-03-17/2020031701_01_1.html (小池晃氏と山添拓氏が対談したyoutubeチャンネルから) この法案の問題で、何と言っても最初に取り上げるべきは「#検察庁法改正案に抗議します」のタグツイートであろう。 600万件を超す賛同のタグツイートに焦ったのか、twitter上では政府の意向を受けたかのように「今回の法案は国家公務員の定年延長をめざしたもので、巷間言われるような黒川弘務氏の件とは関係ない」てな主張を振りまいている。 しかしまあ、上の画像を見てみればいいかな。 前述の…

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YouTuberデビューした共産党・尾崎りいち東大和市議

2020年5月、1人の日本共産党議員がYouTuberデビューした。 と、何か雰囲気のある書き出しをして恐縮であるが、その人は東京都東大和市の尾崎りいち(利一)市議である。 4期目で、配偶者は同じく共産党の尾崎あや子都議だ。 共産党は夫婦そろって議員やって、市民の声を聞きに奔走していますってケースが少なくない。 先ほど妊娠を発表した吉良よし子参院議員と松嶋祐一郎・目黒区議もそう。 自民党もいるだろうが、思い当たるのは宮崎謙介氏と金子恵美氏(宮崎氏はゲス不倫で辞職)くらいだな。 閑話休題。 本題である尾崎市議のYouTuberデビュー動画はこちらである。→ https://www.youtube.com/watch?v=1EI9r5vJlf0&feature=youtu.be (日本共産党の尾崎りいち・東大和市議のYoutubeチャンネルから) 栄えある初回は、数カ月前に尾崎市議が街頭宣伝中に30歳代の青年から受けた質問をテーマにしている。 「なぜ立憲民主党でなく、共産党の議員なのか?」 こうした青年の問いにどう答えたかを振り返りつつ、共産党という政党の値打ちを尾崎市議は紹介している。 理由は複数述べられているが、個人的には最初の回答がツボだった。 「私が共産党に入党した頃、立憲民主党はなかったから」 今年で満62歳の尾崎市議が共産党に入党したのは40年以上前。 そら3年前に創立した立憲民主党はなかったわよね。 でもこの理由だけだと、40年以上前に…

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森友問題ふたたび

きのう(18日)は花粉症の関係であまり体調が芳しくなかったのだが、思わず「うおお」と言いたくなるニュースを耳にした。 森友問題で、安倍晋三首相の国会答弁に端を発した公文書改ざん。 責任の一端をになったとされる近畿財務局の職員で、一昨年に自殺した男性の遺書が公開されたという。 時事通信の記事はこちら。 遺書には、公文書改ざんが、すべて佐川宣寿理財局長(当時)の指示でやったことだと記されている。 男性の妻は、国と佐川氏の告訴に踏み切った。 国会では、森友問題の再検証チームを立ち上げた。 共産党委員長の志位和夫が、力を込めたツイートを発している。 (志位和夫のtwittterから) かつて志位は森友・加計問題について「首相が辞めるまで追及する」とtwitterで宣言していた。 画像に上げたツイートからは、男性の告発を受けて安倍首相を辞めさせるためのたたかいに改めて踏み出すという決意を感じさせる。 森友問題追及の先頭に立ってきた宮本岳志、辰巳孝太郎の2氏がいま国会にいないのはまさに痛手としか言いようがないが、ぜひとも国会外から再検証チームに知恵や力を授けてほしいと思う次第だ。 首相を辞めるまで、安倍には絶対眠らせない。

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安倍自公政権が新型インフル特措法改定案を強行

わずか3日の国会審議で、大問題の緊急事態宣言を盛り込んだ新型インフル特措法改定案が成立である。 元の特措法で既に緊急事態宣言を発することができ、既に立法事由がないことが分かっていながらの暴挙。 頭からつま先まで、安倍首相のやり方には断固抗議する。 注目しておきたいのは、日付上はきょうとなった14日午後6時からの首相会見である。 いきなり緊急事態宣言を発することが、安倍首相のことだから十分あり得るように思う。 トランプ大統領も国会緊急事態宣言を発したので、追随するみたいな感じでな。 嫌な気分にさせられるが、こういうときこそ日本共産党の出番なのは間違いない。 侵略戦争に反対を貫いた政党として、安倍首相のこれ以上の横暴を許さないための飛躍をすべきときだ。 くしくも14日は安倍会見までに志位和夫委員長自らの改定綱領講座が開かれる。 今の世の中に不安を感じる人は、ぜひとも聴くといいだろう。

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スクープ!!共産党衆院議員高橋千鶴子は筋金入りの漫画少女だった!!!

それは全くの偶然だった。 ↑ SF小説風 twitter(@sledgekawasaki)のタイムラインにおいて、日本共産党の高橋千鶴子衆院議員の質問動画が紹介されていた。 その流れで私が「高橋氏は高校時代に漫画同好会を立ち上げたほどの漫画オタクだよ」と言及した。 そしたらあろうことか、高橋議員本人からリプが来たのである。 (@sledgekawasakiのタイムラインから) 元教師の高橋議員は「漫画同好会を立ち上げたのは大学時代のことだ」と指摘した。 いやあ申し訳ない。 しかし特筆すべきは、私へのリプの中で少女時代に4コマ漫画を描いたり、付録付きの漫画雑誌を作成したりしたという過去を語ってくれたことだ。 この情報は議員の公式サイトのプロフィールページにも書かれていない、まさに貴重な証言である。 しかし自ら漫画雑誌を作成したというのは、かの藤子不二雄F・Aの少年時代を思わせるな。 あの名作「まんが道」で描かれたように、自分たちで漫画雑誌を作製して道端の子どもに読ませて感想を求めていたてやつね。 高橋議員はリプの中で「漫画からはほぼ遠ざかってしまった」と述べている。 しかし私はこの言葉に「ほぼ、であって全く遠ざかったわけではないのか」と都合よくとらえてしまう。 議員の激務の合間、ふと指が動いて漫画を描いているんじゃないか…そんなことを勘繰ってしまいます。 ともあれ、世に星の数ほどいるであろう漫画好きの皆さんにおかれましては、ぜひとも高橋議員の活…

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