赤旗日曜版リレーコラム「風の色」日野美歌さんの回

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版、最新の7月12日号。
7月上旬の九州豪雨水害による熊本県内の生々しい被災状況について、現地取材団が共産党の調査活動も交えてルポをしている。

しかし今号で印象に強く残ったのは、女性著名人が週替わりで執筆するリレーコラム「風の色」。
今号の執筆者は歌手の日野美歌さんで、自身の名前について触れている。
恥ずかしながら私は、このコラムで日野さんの名前が本名だと初めて知った。
演歌歌手って芸名を付ける人が非常に多い印象があったし、また「美歌」ってのがよくできた芸名だなあと思っていて。

名付けたのは母親で、日野さんが彼女のおなかの中にいたころNHKラジオで聴いた「のど自慢」のチャンピオンが「みか」という女性だったことによる。
ラジオなので当然、優勝者の名前はどういう字か分からないが、お母さんは「こんなに上手なんだから、絶対美歌に違いない」という思い込みがあったとのこと。

日野さんの父親が国鉄(JR)のうたごえ運動の創立者の一人であることは、過去に彼女が赤旗のインタビューで語っていた。
その父親が、母親の所属する電電公社(現NTT)の合唱サークルの指導に訪れたことがきっかけで、両者の交際が始まったと今回のコラムで日野さんは紹介している。

「37年の歌手人生のなか、辞めたいと思ったことは一度も無かった」
「私は生まれる前から歌手になる運命だったのかもしれません」

と後段で、美歌と名付けてくれた両親への感謝がつづられた感動的なコラム…なのだが、実はこのコラム、中盤が一番面白い。
実は日野さんの父親は、美歌さんがおなかの中にいるとき「初めての子どもは絶対男であるはず」と思い込んでおり、それがもとで名前をめぐってバトルがあったらしい。
バトルの真相については、母親も語らない「家族の謎」と日野さん。
どういうバトルか気になった方は、ぜひとも赤旗日曜版最新号の現物をお買い上げの上、確認していただきたい。

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